
フットケア
フットケア
糖尿病や足の血流が悪い方は、皮膚のトラブルが起こりやすいため、フットケアが大切です。また、年齢とともに爪の変形や「たこ」「うおのめ」などで悩む方も増えてきます。足のトラブルは放置すると悪化することもあります。気になることがあれば、小さなことでも遠慮なくご相談ください。
水虫は、カビの一種である白癬菌が足や爪に感染することで起こります。
どちらも、皮膚や爪の一部を顕微鏡で調べて診断します。足白癬は塗り薬、爪白癬は塗り薬や飲み薬で治療します。厚くなった爪は専用の爪切りで整えることもあります。(保険診療)
爪が皮膚に食い込むと、赤く腫れたり、痛みで歩くのがつらくなったりすることがあります。
痛みのある部分の応急処置(爪の除去)は保険診療ですが、巻き爪を矯正する治療は自費診療となります。当院ではワイヤーや巻き爪マイスター®などを使った治療を行っています。
どちらも長時間の圧迫や摩擦が原因です。足に合った靴を履くなど、環境を整えることが大切です。治療では、厚くなった角質をメスで削ります。痛みのない治療なので、安心してご相談ください。(保険診療)
足の健康は、日常生活の快適さにつながります。
当院ではフットケアに力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。
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