レーザートーニング(Qスイッチレーザー)|桜上水皮フ科|桜上水駅の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

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レーザートーニング(Qスイッチレーザー)

レーザートーニング(Qスイッチレーザー)|桜上水皮フ科|桜上水駅の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

レーザートーニング

〜スターウォーカーで行う、やさしい美肌治療〜

レーザートーニングは、低出力のレーザーを肌に優しく均一に照射することで、肝斑やくすみ、色ムラを少しずつ改善していく美肌治療です。

当院ではQスイッチYAGレーザー「スターウォーカー」の1064nmモードを使用し、肌への刺激を最小限に抑えながら、安全に照射していきます。

「ワントーン明るい肌にしたい」という患者さんにも、やさしい入り口としてぴったりの施術です。

こんな方におすすめです

  • 肝斑と診断されたが、治療に悩んでいる
  • シミではないが、肌の全体的なくすみや色ムラが気になる
  • 刺激の強い施術には不安があるけど、美白ケアはしたい
  • 肌の透明感をアップさせたい・美白効果を求めている
  • ダウンタイムの少ない、穏やかな施術を続けたい

施術の流れ

1

診察・カウンセリング

肝斑かどうか、シミとの鑑別を行い、適応を確認します。

2

洗顔・写真撮影(必要に応じて)

3

レーザー照射(約10〜15分)

顔全体にやさしくムラなく照射します。チクチクとした軽い刺激がありますが、強い痛みはありません。

4

保湿・日焼け止めの塗布

施術後すぐにメイク可。赤みが出た場合は冷却や軟膏処方を行います。

5

継続治療のご案内

効果は回数を重ねることで実感されやすく、通常は3〜5回以上の継続がおすすめです。

注意事項

  • 照射後は肌が少し赤くなることがありますが、通常は数時間〜1日で落ち着きます。
  • 肝斑に対して照射する場合、刺激が強すぎると悪化するリスクがあるため、医師の診断のもと適切な出力で行います。
  • 日焼けは厳禁です。必ず日焼け止めを継続使用してください。
  • 肝斑以外のくすみや色ムラの改善にも効果があり、肌の明るさ・透明感が出やすくなる施術です。

禁忌

  • 妊娠・授乳中の方
  • 肌に強い炎症・感染がある方
  • 日焼けをしている、または予定がある方
  • レーザー施術に不安がある精神的疾患・てんかんなどの既往がある方

よくあるご質問

肝斑があってもレーザーできるの?

A. レーザートーニングは、肝斑に対応可能な数少ないレーザー治療のひとつです。強い出力での治療は逆効果になりますが、スターウォーカーでは繊細な出力調整が可能なため、安全性を高めた治療が可能です。

Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?

A. 通常は2〜4週間に1回のペースで、3〜5回以上の継続治療をおすすめしています。肝斑の症状や肌質により調整します。

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